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2013年06月23日

土に触れる大切さ

私達 日本人は
もともと農耕民族でした


しかし
豊かな大地に暮らしていながら
ここ数年~十数年にかけて
土を触ったことのない子どもが
増えてきました

子どものみならず
その親ですら 土に触れずに
大人になった人もいるようです

土には
再生の力があります

土には
心を落ち着かせる(穏やかにさせる)力があります

認知症の方が 
野菜の苗を植え 育て始めたら
症状が快方に向かったと言う事例もあるほどです

大人は
子ども達の そういった大切な機会を
奪っているのではないでしょうか

幼い頃から
豊かな大地の恵みに
感謝できる子どもに育てましょう

あおぞらでは
折りに触れ
土と触れ合う機会を
たくさん作りたいと思います






  


Posted by まある at 14:15Comments(2)あおぞら学び塾

2012年06月10日

子どもの時間…身体編

あなたのお子さんは
1週間をどんな風に過ごしていますか?

もしかしたら大人が勝手に
子どもの大切な時間を奪っていませんか?

幼児期は
身体を作り 心を豊かにする
生きていく中で基礎となる礎づくりの
1番大切な時期なのです

スポンジが水を吸収するのと同じくらいの早さで
良くも悪くも勢いよく吸収する時期でもあります

いくら頭が良くても
身体が丈夫でないと志も半減します

幼児期の遊びの中には
人生のすべての基本が入っています

おもちゃを奪い合ったり 協力して何かを作ったり
創造力を働かせて遊びを考えたり ルールを守ったり
困った子を観ては助けたり…等々

遊びは 社会の縮図です

その遊びを経験せず
大人になるのは大変危険です

TVやDVDにお守をさせていませんか?
子どもの希望ではなく
親の願望で習い事たっぷりさせていませんか?

しっかり遊ばせてくださいね

そう言えば
幼児期にいかにたくさん身体を動かしたかで
その人の運動神経が決定するそうですよ






  


Posted by まある at 09:13Comments(0)あおぞら学び塾

2011年07月10日

大人の威厳

今の子ども達は
自立と成長のスイッチが
入りにくいと言われているそうです

それは何故か…

大人になることに
何の期待もしていないから


ゲームをしても
子どもの方が上手

大人が必ず料理をしなくても
コンビニやファミレスがあるので
親に作ってもらわなくても良い


仕事から疲れ果てて帰って来た姿だけを
子どもに見せていたら
そんな大人を観て
早く大人になりたいとは思わない

ある日
外を歩いていたら
トラックからユンボを降ろす場面に
出会った

その時 
たまたま小学生が通りかかった

するとピタッと足を止め
その一部始終を釘づけになって
見つめだした

本当に真剣な眼差しだった

大人の私が観ても
とても技術の必要な作業だったから
子ども達の眼には
神業に写ったかもしれない

これだと思った

これこそ大人の仕事

子ども達はきっと
大人って凄いと思ったに
違いない

大人だからと
威張るのではなく

大人に対して畏敬の念を
持てるように育てたいですね

それには
大人も意識を持って
子どもと接することです


  


Posted by まある at 22:57Comments(0)あおぞら学び塾

2011年05月07日

子どもの笑顔

子どもの笑顔には
魔法の力があります

戦後の日本が
目覚ましく復興していったのは
子どもの笑顔があったからと
聞きます

今回の東日本大震災もしかり

同じことを
偶然に耳にしました

子どもの笑顔には
大人を奮起させる
そういう力があります

子どもの笑顔が
溢れている世の中は

きっと
幸せに満ちているのでしょう

子どもの笑顔は
平和のバロメイターなのかも

みんなで
もっともっと
子ども達の笑顔を
増やしましょう

まずは
身近なところから

そう
家庭から  


Posted by まある at 08:54Comments(0)あおぞら学び塾

2011年03月23日

今こそ『はちどりのひとしずく』

あおぞらでは
お母さま向けの図書コーナーが
あります

そのコーナーに
『ハチドリのひとしずく』と言う
本があったと思います

南アフリカの森林火災のお話です

森が火事になった時
ありとあらゆる動物達は
われ先にと火事を逃れるために
逃げたのですが

ミツバチよりちょっと大きいくらいの
ハチドリは
必死に水を運んでは
火事の現場に運んで
火消しを行なっていました

たったのひとしずくくらいの
水を運んで火が消えるわけがないと

他の動物達は思っていました


しかしハチドリは
他の動物達の事を馬鹿にするわけではなく
こう言いました

「私は 今 私に出来ることをやっているのです。」

そう
今、必要なのは
自分に出来ることは何かを
自分自身が知ること

ちなみに私の息子
お金はないので献血してきたよと
言いました
自分に出来ることを
彼なりに考えての行動だったらしいです

今 自分に出来ること…

みなさんは 何ですか?  


Posted by まある at 21:55Comments(0)あおぞら学び塾

2011年02月21日

『いただきます』の意味の重さ

牛を運ぶ運送会社の運転手さんの話です



どこに運送するのかと言うと

屠殺場(食肉にする為の場所)です



牛は

トラックに乗りたくないと

涙を流すそうです



運送されている時も

トラックの荷台で涙を流して

泣いているそうです



こんなこと

みんな知らないですよね



死にたくないって

泣いてもどうすることも出来ず
死んでいった牛の命を

私達は食べて生きているんですよね


お肉屋さんに並んでいるお肉に
そんないきさつがあったなんて
考えてもいなかったことでしょう



『いただきます』の意味は

命を『いただきます』ってことですよね



現実

私達はいろんな命をいただいてしか

生きていられない



しかし

亡くなった命の事

死にたくないって泣いて

死んでいった牛の事
何も考えず知ろうともせず
暮らしている



心に留めないと

感謝しないと…



子どもたちにも
きちんと伝えましょう

頑張って食べようとせず
平気で食べ物を残すと言うことが
どんなにいけないことかと言うことを

食べられるだけを取らず
欲張ってたくさん取って残すのも同じです

心から 命を『いただきます』と言える子に
育てましょう


飽食の今だからこそ
考えていきましょう




  


Posted by まある at 22:16Comments(0)あおぞら学び塾

2011年01月30日

子どもの話聞いてますか?

小さな子どもを抱えていると
日々目が回るほど忙しく
1日があっと言う間に終わってしまいますね

そんな中
もし夕食の支度中とかに
「お母さん あのね…」って
子どもが話をしてきたら
どうしてますか?

「後でね」と言って
夕食を優先し
後で話を聞きますか?

子どもの「あのね…」は
出来るだけすぐに聞いてあげてください

「後でね」
は子どもが話す気持ちを失う言葉です

折角 話そうとしているのに
お母さんは聞きたくないんだと感じてしまいます

忙しいでしょうが
ちょっと手を休めて
耳を傾けてあげてください

そしてその話が良い話でも
嫌な話でも

必ず言って欲しい言葉があります

「お母さんに話してくれて有難う」


  


Posted by まある at 22:37Comments(0)あおぞら学び塾

2010年05月19日

おもちゃ選び『KAPLA』について


世の中には
たくさんのおもちゃが溢れています

みなさんの
お子さんのおもちゃは
どんなおもちゃですか?

キャラクターもの? 色が鮮やかなもの?
それとも…


では 子どものおもちゃは
どのように選んでいますか?

子ども自身に選ばせていませんか?

それでは 良いおもちゃってどんなものを
言うのでしょうか

それは そのおもちゃで遊ぶことにより
創造力が膨らんでいくようなものが良いと思います

今日 ご紹介するのは
『KAPLA(カプラ)』
フランスのおもちゃですが

色も何も着いていません

しかも同じ大きさの白木(KAPLAの中には違う大きさの組合せのものもあります)
自然の木の木目が綺麗で木の香りがとても良いです
それとニスも塗っていないので触った感触も心地いいものです

あおぞらの子ども達は 
この『KAPLA』で
指先を上手に使い 創造力をいっぱいに広げて
日々いろんなものを作って楽しんでいます


  


Posted by まある at 22:28Comments(0)あおぞら学び塾

2010年04月27日

人に優しい社会になるには…

今の社会は
失敗が許されない社会

失敗した途端に
非難が浴びせられる社会

大人の社会は 
子どもの社会に写し出す鏡

大人の社会が優しくないのに
子どもの社会が優しいわけがない

許すと言う気持ちは大切です

どのようにしたら許す気持ちになれるのか…

簡単です
失敗した相手を自分に置き換えるのです

最近の子ども達は相手の立場と言うものを
想像出来ないと言われています

何故か…
体験が不足しているからです

何故体験が不足しているのか…
体験する前に親がしゃしゃり出てしまうからです 

子ども達には沢山体験させましょう

手をかけず心を寄り添わせましょう
  


Posted by まある at 23:22Comments(1)あおぞら学び塾

2010年04月25日

おかあさんの言葉

言葉は言霊とも言って
口に出した言葉には魂がこもっています


『いってらっしゃい』と『おかえりなさい』
この2つの言葉(言霊)は特に大切です


子ども(家族)が出かけるときに声かけしてますか?
また帰ってきたときにも声かけしてますか?

『いってらっしゃい』は 事故にあったり怪我をしないで
行って無事に帰っていらっしゃいと言う意味が含まれています

『おかえりなさい』は 良く無事で帰ってきてくれましたと言う
ねぎらいの言葉

先に述べたように言葉は言霊
魂をもっています

『いってらっしゃい』と声かけすることで
声をかけられた家族はおかあさんの言霊に包まれ
守られるのです

『おかえりなさい』と声かけすることで
1日の重荷を下ろすのです

これに加えあいさつもとても大事です

家族で声かけ 笑顔であいさつを
毎日しましょうね


  


Posted by まある at 22:04Comments(1)あおぞら学び塾

2010年04月17日

畏敬の念

おかあさん(おとうさん)は
叱ったりしたら
我が子から嫌われるのではないかと
心配していませんか?

嫌われたら嫌だと
子どもの言いなりになっていませんか?


親だから威張ってくださいと言うのではありません

人生の先輩として
未来を生きていく我が子の為に
きちんと人から人間へと責任を持って育てて欲しいのです


子どもを王子様(お姫様)扱いをしたらいけません

自分で考える力までなくしてしまいます

親は 
毅然とした態度が時には必要です

子どもが親に対して 
畏敬の念を持つことは
とても大切なことです



  


Posted by まある at 22:23Comments(0)あおぞら学び塾

2009年11月13日

親としての仕事

子どもは親がどのように育てたかで
生き方が決定すると言っても過言ではありません

親は 子どもにとって良いことだと信じ
いろんな事を子どもに要求します

果たして…

子どもは 持って生まれた才能と
これから花開く才能があります


その為には
何をすれば良いのか

それは簡単なことです
いろんな事を経験させることです

子ども達に身を持って体験させることで
そのことが出来ても出来なくっても
興味を持ち始めます

親と同じ職業につく子どもが多いのは
目の前で子どもが観ているからです

だからと言って
子どもを小さいうちから
突き放してはいけません

親の愛情をたっぷり受けてこそ
大きな世界へ羽ばたけるのです

せめて3歳までは
親(特に母親)が 
もういいよ!!って子どもが言うくらい
抱きしめてください

手を繋いだり 抱っこしたり
身体を密着させることは とても大事です

親は 
才能の蕾を一緒に探すことが1番の仕事だと思います

  


Posted by まある at 09:02Comments(0)あおぞら学び塾

2009年10月18日

情報氾濫の中での子育て

エチカの鏡で
2週連続教育の話がありました

子どもを育てている親は
こぞってチャンネルを合わせ
観たかもしれませんね

自分の子を
どのように育てるのか…

指針のない子育てには
不安はつきものです

でも 心配しないでください

何も特別な事をしなくても
習い事などしなくても

子どもは ちゃんと育ちます

親からの
大人からの愛情をたっぷりともらっていてたら
それだけで 人間としての教育の大半は なし遂げています

焦らないで良いんです

子育ては100人いたら100通り
どれが良いとか悪いとかは
絶対にありません  


Posted by まある at 23:04Comments(1)あおぞら学び塾

2009年10月12日

生命をいただく

ある農業高校では 入学してからの3年間で

生徒が ニワトリを
ひよこから育てなければならないそうです

3年間も育てれば
りっぱな大人にニワトリになります

生徒が3年生になった時
その自分達が育てたニワトリを

解体して
食べなければならい授業があるそうです

その授業も しっかり単位の中に含まれているので
誰も 回避できないそうです

女の子は 前夜から号泣…
それはそうですよね

いっぱい愛情をかけてひよこから育てたニワトリです

この授業は 生きているものの生命をいただくとは
どういうことなのか

決してきれいごとではないということ等を
身をもって知ると言う目的だそうです


私たちが お肉屋さんで
見かける肉も
生命があったものですね


良く考えなけれなならない
大切なことかもしれない


『いただきます』の語源は
生命を『いただきます』と言う意味なのだから

今の子どもたちにも
しっかりと話さなければならないことだ思います
  


Posted by まある at 10:20Comments(0)あおぞら学び塾

2009年10月10日

喜びのゲーム

最近読んだ本の中に 実に興味のあることが載っていました
『喜び探しゲーム』を広めた 喜びの天使パレアナの話です

逆境の中にしても尚、物事を良い方へ幸せな方へ考えるパレアナ
今の子どもたちや私たちに とても大切な事を教えてくれてる気がしたので
ここで紹介します

ミス・パレー・ハリントンは、
自分の姉の娘、両親を失って孤児となったパレアナを「義務」の気持ちから引き取ることにする。
与えたのはなんの飾りもじゅうたんもない屋根裏部屋、戸を大きな音をたてて閉めたといっては叱りつけ、裁縫や料理、音楽の日課でパレアナをしつけようとする。
 
奉公にきているナンシーさえ憐れむこの仕打ちに、
けれどパレアナはつねによろこびを見出し、ミス・パレーに惜しみない愛情をむける。

牧師だった父親とはじめた「喜びのゲーム」
どんなことからも喜びを見出す遊びによって、パレアナは天使のような明るさとやすらぎをもち、
それを周囲に振りまいていけるのだ。

そしてそんなパレアナの心は、いつしか頑ななミス・パレーの心を溶かしただけでなく、
町全体に広がり、人々を明るくしてゆく……
 
喜びのゲームが教えてくれることは、ひとは心のもちようで
前向きにでも後ろ向きにでもなれるということ、愛されることによって愛する気持ちが生まれるので、
どんな相手であっても愛しつづければ、いつかはその愛情が伝わることがあるということだ。







 

  


Posted by まある at 20:48Comments(0)あおぞら学び塾

2009年09月18日

本当のおいしいを知っていますか?

今回は 小さな子どもを育てている『今』だからこそ 
真剣に考えて頂きたい食の情報を取り上げました



映画『未来の食卓』は、
フランス・ガール県(南フランス)にある、
バルジャック村で行われた勇気ある試みを紹介するドキュメンタリーです

それは学校給食と高齢者の宅配給食のすべてを
オーガニックにするという
村長さんの大胆なアイディアから話は始まりました

バルジャック村はのんびりとした田舎の
農村にもかかわらず、ガンや白血病に
かかる子どもたちが異常に多かったからです

原因を調べてみると 地元の農業に
使われている農薬が、病気に大きく
影響していることがわかり 

そのことが今回のきっかけとなったそうです


学校給食をオーガニックにし 追加費用は村の財政でまかなうという
フランスでも前例のないこの試みは その後ほかの自治体の模範となりました

この映画は
特に 将来子どもたちの親となる 大人たちの関心を呼び起こすようつくられており
大気汚染や水の浪費をなくし 子供たちに安全な食べ物を与えるという責任

つまり子どもたちの世代により美しい地球を残していくという責任を訴えています
この映画は、フランスで大成功を収め、3月に東京で行われたフランス映画祭でも好評を博したそうです

福岡ではKBCシネマで11月下旬に公開予定らしいです
是非 この機会に食について考えてみませんか?
  


Posted by まある at 23:03Comments(1)あおぞら学び塾

2009年07月01日

信じ合える力が信頼を生む

入会当初1日中大泣きだったUくん

そのUくんママから嬉しいコメントを頂きました

わけも分からずバイバイして後から「ママがいない!」と大泣きした1週目。
「ママ、帰るのだめ~」と号泣のバイバイとなった2週目。
「あおぞら、いやもん…」と送りの車の中から泣き喚いていた3週目。
シールを貼らなかったりグズグズしながらも、涙目でバイバイタッチをした4週目。
そして6月最後の日、ついに涙をみせることなくバイバイができました…。
さらにさらに、最近は「あおぞら行く~」なんて言い出すようになって…。
ついにここまで来た!と感無量です。
甘えてくれるのもうれしいですが、こうして困難(?)を乗り越える姿を見るのもいいもんですね~
親冥利につきます(笑)
「彼は大丈夫です」という先生方の声に励まされて頑張れました。
これからもいろいろあると思いますがよろしくお願いします!

とても良かったですね
これは 単純なことに思えますが 随所にポイントがあります

《お母さんの行動》
①毎回泣いていてもお母さんが連れて来て下さったこと
②泣いている我が子を 後ろ髪を引かれながらも
  保育者を信じていただき託して下さったこと

《子どもの変化》
①「ママ来る?」と泣きながらも1日頑張って過ごせたこと
②同じ日々を繰り返すことによって お母さんが必ず迎えに来てくれることを
 理解できるようになった
③お母さんが迎えに来てくれるかなぁと言った心配を全くしなくて良くなり
 安心して遊べるようになった
④心が安定した子どもは お母さんはあおぞらが楽しいところだから
  連れてきてくれるんだと思えるようになりあおぞらが好きになる

信じる力
①お母さんの子どもが頑張る力を信じる
②子どもがお母さんは絶対自分を裏切らないと信じられる
③先生は お母さんや子ども達の事を心から信じる

そうは言っても 
これからも山あり谷ありだとは思います
みんなで心を1つにして楽しみましょうね
  


Posted by まある at 09:10Comments(0)あおぞら学び塾

2009年06月22日

子どもが慣れる順番

登園当初は 元気に来てたのに
3ヶ月も経った今 お母さんとのお別れが出来なくなった子

入会当初から ずっとお母さんと離れられずに泣いてたけど
3ヶ月経った今 元気にさよならが出来るようになった子

どちらもなく すんなりとなじんだ子

それぞれですね

でも どれが良い どれが悪いってことはないんです

2歳 3歳の子が
お母さんを慕って泣くことは
むしろ 当たり前のこと
成長が しっかり出来てることです

では 泣かなかった子は?
それぞれに成長の仕方が違います
親子場慣れの時期のタイミングが合ったってことでしょう

最初から泣いてても
後から 泣くことになっても

子ども1人1人それぞれだもの
違って良いんです

焦らず 懐広く
のんびりやっていきましょう

慣れる順番で 良い子 良くない子が決まるなんて
絶対にあるはずがありません

みんな可愛い
大切な子ども達です

温かい目で見守りたいですね  


Posted by まある at 23:19Comments(0)あおぞら学び塾

2009年06月10日

信念は貫く

いい加減に育てたら いい加減な子どもになる
甘やかして育てたら 我が儘な子どもになる

ものを与えすぎたら 更に物欲がエスカレートする子どもになる

愛情が足りない子どもは 心から笑えない 人を信じられない子どもになる

子どもに試練を与えることが出来ない親の子は
いつまでも依存してしまう子どもになる

乗り越える力
子どもはたくさん持ってます

今まで 共に時間を共有してきたお母さんにとっては
お母さんの方が むしろ淋しいのかもしれない

しかし 子どもはこれから大きな世界へ
間違いなく飛び出していくのです

親の所有物ではなく
1人の人間として認めましょう  


Posted by まある at 09:30Comments(0)あおぞら学び塾

2009年06月02日

救命救急講習会

今日は 地域で救命救急講習会があったので
参加してきました

大人と子どもでは 蘇生法も違ってくるので
機会があるたびに 忘れないように講習を受けています

あおぞらのママも2名見えていました
感心 感心

毎回ですが 最初に聞く
119番通報の母親の声

悲痛です
心配停止状態の2歳の子の母親の生の声録音テープを聞きます

錯乱状態です

子どもを守るのは大人です
初期の段階の処置はとても重要です

このことを知る知らないでは
緊迫したときには 生死を分けます

今回は AEDの操作方法も実践しました
これもまた 大人と子どもでは使い方が違います

大事なおこさんをお預かりしているあおぞらの先生は
全員 救命救急の講習会は
機会がある毎に受けています

しかし 未だに実践することがないのは幸いです

  


Posted by まある at 22:23Comments(0)あおぞら学び塾